冬のコースマネジメント!
本格的に寒くなり朝は気温は「マイナス」が連日出るようになりました(>_<)
夏と冬ではコースマネジメントは全く変わります☆
今日はコースマネージメントはゴルフでは必須なので、再度ブログに載せてみようと思います(^^)/
まず夏と冬は気温が違うので距離が伸びなくなり、おまけに寒いので体も動かない。加えて、助けてくれるシャフトも硬くなり、思うようにタイミングが合わない。
極めつけにボールも硬くなり、コースは芝が薄く、グリーンは凍ってカチカチ( ;∀;)
いいとこなしですね・・・。
でも、逆に!!冬を制する者はゴルフを制す!!!
大げさに言ってみました(^^ゞ
冬のコースマネジメントは必須です♬
気温低下による空気密度は上昇し、空気抵抗は増大するようで、気温 10℃ での空気抵抗は35℃のそれを 9% も上回るらしいです!
少し大雑把になりますが、温度が 5℃ 下がれば 飛距離は 2ヤード程度 短くなるそうで、夏と冬の温度差が 25℃ あれば 冬には アイアンの飛距離が ほぼ 10ヤード 落ちると言うことになるんです(゜o゜)
ということはクラブ選択が変わりますね♬
そして、極端に寒い日は 地面の状態が 普段とは 大きく異なっている可能性があるので注意が必要ですね!
霜が解けてぐしゃ ぐしゃと柔らかくなっている場合、逆に、凍って硬い場合など、その時のグラウンドの状態には 十分注意を払って ボールが落ちてから どのように転がるかを 上手く予測することが 寒い日のコース マネジメントのポイントです♬
グリーンが凍ってしまうような 温度の日に プレーをする場合は プレーを開始する前に 練習グリーンで グリーンの硬さを確認してからコースに臨みましょう♬
いずれにしても、寒いと体が動き難くなっています。
防寒は当たり前ですが、スタート前にストレッチや柔軟など体を動かし温め、ボールは硬くなっているのでポケットに入れて温めておきましょう☆(競技では極端なボールの温めは違反になるので注意)
スタートホールはスイングを 少しコンパクトにして バランスが崩れ難いような打ち方がオススメで 出来れば 普段の練習で そうしたボールの打ち方も 少し練習しておくと良いですね!(^^)!
クラブのオススメは 普段より 2 クラブくらい大きなクラブを コンパクトに ゆっくり振るとブレないスイングになりますね(^^♪
機会があれば、そうした冬用のショットを 寒い日の体の状態を想像して ドライビング レンジで練習しておくと良いと思います!(^^)!
クラブに関しては冬用・夏用を準備しておくといいですね!(^^)!
クラブのご相談・シャフトのご相談ゴルフのことならなんでもご相談ください♬
お待ちしております(∩´∀`)∩